外貨投資のリスクってなんだ?

外貨投資のリスクってなんだ?

外貨投資のメリットってなんだ?のところで外貨投資のメリットを為替差益や高金利によるスワップ金利などで説明しました。

逆にリスクとはこれらが反対になってしまった場合ですね。

1,為替差損
たとえば、1ドル100円のときに、100万円でドルを買ったとします。これが運良く円安に進めばOKですが、逆に円高に進み、1ドル80円になってしまった場合、この時点でドルを売却すると100万円が80万円になってしまい20万円の損失です。
外貨預金や外貨立てMMF等は円高には弱い商品です。

2,カントリーリスク
いくら金利が高いといっても信用度が低かったり、紛争が頻発しているような政情不安定な国はリスクが大きいです。
めったにないことですが、金利差がひっくり返ってしまったり、財政破綻などいう可能性もあります。

3,地政学リスク
カントリーリスクと似ていますが、テロや戦争などによって相場に影響を与えるリスクです。
近年の同時多発テロやイラク戦争など。

4,情報量
日本にいる私たちからするとアメリカなどの情報を手に入れることは簡単ですが、世界中には情報を手に入れることが難しい国もあります。
たとえ非常に高金利でも情報の少ない国の通貨はリスクも大きいということも頭に入れておきましょう。

以上が外貨投資で考えられる代表的なリスクです。

実際に投資をする際には、リターンとリスクを天秤にかけてリスクをきちんと把握した上で投資を行いましょう。

特に初心者の内はあまりにもリスクの大きい商品には手を出さないようにしましょう。