いつ取引を終えるか?

いつ取引を終えるか?

スワップ狙いの長期保有で運用する場合、基本的に決済はしません。

長期で買いポジションを持ち続けスワップ金利を長期間にわたっていただくのが目的なので、ロスカットで強制決済されない限りは持ち続けましょう。

もちろん事前にしっかりとプランをたてて購入すればロスカットの可能性は限りなく低くすることができるはずですので、ロスカットは突然の大暴落くらいでしかならないくらいにしておきたいものです。

さらにたとえば、10万円を南アフリカランドで1年間運用すれば、いまの南アフリカランドの政策金利は12%なので年間12000円の金利収入が得られます。
もし南アフリカの政策金利が12%のままだと仮定し、この12000円をさらに投資資金に組み入れて運用すれば、112000円の12%で、次の年には13440円の金利収入となります。
さらに3年目には投資資金は112000円プラス13440円で125440円となり、金利はその12%で15052円となり、資金は140493円となります。
さらに・・・、とこの要領で10年後には210,585円の金利収入となり、計310,585円となります。

まあ、実際には南アフリカのいまの高金利が10年も続くことはないとは思いますが、考え方としてはスワップでついた利息分でさらに買い増ししていくことによって、ものすごい勢いで資金が増えていきます。
これを「複利」といいます。

スワップで長期運用を目指すならぜひこの複利での運用をしたいところです。