FXの基本的な注文方法
FXの注文の方法は大きく分けて、「成行」と「指値」の2つあります。
成行注文は、またの名をプライスオーダーともいい、為替相場の動きを見ながら「ここで買う」「ここで売る」と思ったときにボタンを押して注文する方法です。
取引画面上には現在のレートが数秒間表示されます。
そのときに成行注文のボタンを押せばその場で売買が成立します。
ちなみに売買が成立することを「約定」といいます。
思い立ったときに売買が成立するのですぐに売り買いしたいときには有効な注文方法です。
しかし、どうしても早く約定させたいとき以外は次の指値注文を使う方がいいでしょう。
成行注文は得てして「ドルが上がっているらしいから早く買わないと!!」などと感情で売買をしてしまいがちです。
それよりも指値注文でしっかりとプランを立てて売買するほうが利益を出しやすいものです。
指値注文は、リミットオーダーともいい、あらかじめ「この値段で買いたい」「この値段で売りたい」と値段を指定して注文する方法です。
たとえば、1ドル110円90銭のときに、1ドル110円20銭になったらドルを買う。というような注文を出します。
すると思った通り、その値段になれば売買が成立します。
当然ながらあまりにも現在のレートからかけ離れた数値を提示しても、その値段にならないと売買が成立しないので、結果的に約定できず売買できない場合もあります。
FXの注文方法にはほかに色々な種類があり、それらの注文方法をうまく活用することで自分がパソコンの前にしがみついていなくても、取引ができる自動売買なんてこともできるようになります。