人民元(RMB)-発展著しい中国の通貨

人民元(RMB)-発展著しい中国の通貨

人民元は、2008年8月より開催予定の北京オリンピックを控え、経済発展が非常に進んでいる中華人民共和国(中国)の通貨です。

中国の為替制度は、管理変動相場制(又は管理フロート制)が導入されて、すべての国内の為替取引を外貨取引センターが仲介しています。
これにより、為替相場の変動幅は中国政府により、管理されており、一定の範囲内に抑えられています。

しかし、現在の人民元のレートは
高成長を継続している中国の経済力に比べて割安すぎるという見方が広がり、現行の為替制度に対する圧力が強くなってきています。

その中でもアメリカが人民元の切り上げを強く要求しており、今後、人民元の切り上げが行われるのか、いつ?など人民元の切り上げについての関心が高くなってきています。
参考)
人民元の切り上げとは?

またすごい勢いの経済成長を続けている中国ではありますが、
銀行の不良債権問題や不動産市場のバブル傾向、都市部と農村部の生活水準格差など、多くの内政問題も抱えており、これらへの動向も注目されています。