スワップ金利の仕組みがどうしても理解できない?

スワップ金利の仕組みがどうしても理解できない?

円を売って、ドルを買って、保有し続ける。

こうしておくことで毎日、円とドルの利息の差額を得ることができる。

これがいろいろなサイトや本で説明されているスワップ金利(スワップポイント)の説明ですけど、わたしはこれを読んでもまったく理解できませんでした。

いやあ事実というとそういうことなんだなというのはわかるんですけど、なぜそうしておくことで金利をもらえるの?どういう仕組みなの?っていうことがわからなかったんですね。

そんなわけで他にもわからなくて気になっている人っているんじゃないかな?と思ったので書いておきます。

まず私たちはFXの取引業者に保証金を預けます。
で、その金額を元にレバレッジを活かして外貨を買ったり売ったりと取引ができるのですが、あくまでこの預けている保証金はFXの相場に参加するための預託金という扱いのため、実際にそのお金を運用しているわけではありません。
ここが外貨預金との違いですね。あくまで証拠金取引なわけです。

では運用資金はどうしているの?ってことですが、私たちは運用資金を「借りている」形なわけです。

ここまでで「なるほど!」と理解した方もいるかもしれませんが続けます。

たとえば、FXで円を売って、アメリカドルを1万ドル買うという注文を出したとします。

この場合まず、1万ドルに相当する円を借りて、そのお金で1万ドルを購入するという手順を踏みます。

当然、借りている円には利息が付きます。当たり前です。いってしまえば借金ですからね。。。

ですが、その円をドルに交換したので、ドルを預けている状態(預金)です。お金を預けているということはこちらにも利息が付きます。ただしこちらはもらえる利息ですね。お金を預けてやっているので当然です。。。

円を借りている分の利息とアメリカドルを預けている分の利息の差し引きが、「スワップ金利」となるのです。

2008年7月現在で日本より低金利の通貨はおそらくないです。
ですので、日本円を売って外貨を買った場合、スワップ金利をいただくことができるわけですね。

いかがでしょうか?

頭の中のもやは取れましたでしょうか?